宮城県ガラス飛散防止組合は、平成8年4月に20社余のフィルム施工店と、大手フィルムメーカー4社が参加して設立しました。
宮城県沖地震(1978年)、三陸南地震(2003年)、そして岩手・宮城内陸地震(2008年)と定期的に大きな地震が発生しております。
これらの地震を教訓として、防災意識の高まる昨今、地震などのエネルギーからガラスの破壊による飛散・落下での被害を最小限に食い止めるため、飛散防止機能があるウインドーフィルムのPR活動・工法研究を目的としています。
ウインドーフィルムには、飛散防止機能以外にも様々な機能がございます。窓ガラスを割り住宅に侵入する窃盗被害の防止、夏の暑さや冬の寒さを防止する断熱機能のあるフィルムを施工することでのエコ対策、デザイン・意匠性を向上し外観を格好よくみせるデザインウインドー、害虫が好む光を抑えることでの防虫機能のあるウインドーフィルムなど、フィルム製造技術の向上とともに、様々なウインドーフィルムがあります。
組合ではお客様の目的にあわせて、様々なウインドーフィルムをご提案し、工事受注を受け皿にしております。
組合受注でのメリットは
・ 一級ガラス用フィルム施工技能士による施工
・ 協賛メーカー製品での施工(JIS規格)
・ メーカー保証製品使用
・ 組合一括購入による低価格
などございます。
お気軽にお問合せ下さい。
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