住宅への侵入の手口で最も多いのが「ガラス破り」。道具を使ってクレッセント錠付近のガラスを割り、手を入れてクレッセント錠を回して侵入します。「ガラス破り」による侵入被害は、被害を受けた戸建て住宅の約7割、3階建てまでの共同住宅・テラスハウスで約5割に達しています。
「侵入犯の多くは5分以内にガラスを破れないと侵入を諦める」といわれています※。
破られにくい強靱なウインドーフィルムで、5分以上侵入を防ぐ防犯建物部品です。ガラスは割られても強靱なフィルムが侵入犯から窓をガードします。
ガラス飛散防止フィルムは、様々な災害、犯罪に対しての問題を解決!!
重要窃盗犯の内訳 警察庁「犯罪統計資料2001年より」
侵入盗は年間303,698。1日当たり832件もあります。
そのうち住宅対象は半数にも上ります。
防犯フィルムの性能
ガラス破壊による侵入は、侵入犯の心理状態の分析により、5分を超えるとその7割が侵入をあきらめるものと考えられています。
宮城県ガラス飛散防止組合では、窓ガラスへのセキュリティーフィルムの施工によって、すこしでもガラス破壊による住宅への犯罪による被害防止に貢献できればと考えています。